春は肝臓の季節。野草の力で毒だし!
こんにちはーキタチです。
今日はぽかぽか陽気で一気に春っぽくなりましたね。
春は肝臓の季節。冬に寒くて引きこもっていた分、体にはたくさんの毒素が溜まります。暖かくなって肝臓が活発に働き始めると、肝臓さんが体に溜まった毒素を排出しようとがんばってくれるため、春先は様々な体調不良に見舞われます。
春分の日の前後でキタチの体も一生懸命に毒出しをしてましたよ。3月中は家族全員がなにかしら体調不良。
発熱、腹痛、咳、痰、鼻水などなど。極めつけは…わたしがしっかり結膜炎に罹患しました。。。
目と肝臓はつながっているので、肝臓の毒出しですね。目ヤニや涙が止まらず、10日間ほど目は真っ赤!今まで結膜炎になった記憶がないので、相当びっくり!ですが、しっかり毒出ししてくれた体に感謝♡です。なんて愛おしいカラダさん。
春は、苦味をとると肝臓の働きを助けると言います。そのため春の野草などを食べるとよいですね。菜の花のお浸しは苦味が爽やかで美味しいですよ。
昨日、我が家ではふきのとう味噌を作りました。
蕾が開ききってたので、しっかり苦い!苦っ!って言いながら食べています。春の味ですね〜。ふきのとうが手に入ったらぜひ♬
お弁当にも少しふきのとう味噌をいれました。
見づらい…全部茶色のお弁当。。
我が家のお夕飯も載せてみます〜。
⚫︎きのこと昆布の炊き込みご飯
⚫︎豆腐のニラ玉汁
⚫︎大根煮
⚫︎ブリ塩焼き
⚫︎ネギニラキノコ味噌
花粉症などありますけど、春はやっぱりウキウキしますね。野草などの旬なものを食べて、自然の力で体をサポートしてもらいましょう。
今日もごちそうさまでした。
キタチ